Matt Damon | パギーの日記・飲み歩き紀行

Matt Damon

オーシャンズ12のデザイン発見!マッド・デイモンっていいよなぁー、好きだなぁー。

初めて見たのは確かグッドウィルハンティングだったとおもう。出世作ですしね。

古いのを見たことがないからかもしれないけれど(レインメーカーからです)、基本的な演技力は天性のものなのか?と思うほど洗練されているイメージでした。中学生の時に初めて見て、それ以来好きになり、暇なときにチェックすることにしています。将来的にトム・ハンクスのようなポジションについてほしい。(なんとなく、ですが)

聞いた話だけれど、あのタイタニックのキャスティングの際、彼の名前が挙がったにも関わらずオファーはあのハンサムボーイに…というエピソードを聞いて、より好きになりました。ひねくれてる…

でも出演している映画が面白いものじゃない場合も多いと思います。リプリーはあまり楽しめなかったし。太陽がいっぱいはすごい映画だったんですよ。やはり。沢木耕太郎がエッセイの中で、太陽がいっぱいは深読みすると、彼らがホモセクシュアルなのではないかと思える。と書いていて、3回くらい見てしまった。

わき道にそれてしまった。とにかく、自分は彼見たさに映画を見ていました。ドグマなんかひどい!!かなりブラックな感じでキリスト教(カトリック?)を扱ったコメディ物。馬鹿馬鹿しすぎる!でもあのあほさ加減がちょっと癖になったりもして…

そんな映画に出たかと思いきや、ボーンアイデンティティではアクションに挑戦。いや、賛否両論分かれたけど自分は感動した!格闘シーンかっこよかった!それにかなり肉体改造したようにも見えました。うーん、すごい…そしてなによりプライベートライアン。あっぱれマッド・デイモン!という感じでした。


俳優を好きになるって、特に理由はないです。自分の場合。本人がどのようなことを語っているかとかも知らないです。でも演技を通して伝わってくる何かがあるのかもしれない。同時に、最大公約数的なカッコよさ、顔のよさで好きになることもない。女優の場合、好みだぁ!っていう場合もあるけど。でもやっぱし顔だけな俳優ってずっと見たいとは思わないかもしれない。